(第3話 カラダだけの男)
監督:加藤良一
助監督:北川敬一 篠原哲雄
脚本:森田芳光
撮影:前田米造
音楽:近田春夫
美術:大嶋修一
録音:橋本文雄
照明:矢部一男
編集:奥原好幸
製作総指揮:森田芳光
製作:鈴木光
企画:鈴木光
白石はじめ役で主演
1991年9月14日公開(松竹)
1992年3月18日ビデオ(VHS)発売
(あらすじ)
東京の会社に勤めている白石はじめは、異常な潔癖症で神経質な性格である。
空気の汚れた都会の生活を毛嫌いし、故郷の越後湯沢から毎日新幹線で通勤していた。
はじめの仕事の評価は高く、上司の命令でやむなく妻(松田美由紀)と共に都内の幹部住宅に引っ越すことになる。
しかし満員電車や信頼できない食材に耐えられなくなっていく。
同僚達が歓迎会を催すが、出された料理もはじめにとっては危険なものとしか映らず非難してしまう。
更に症状はエスカレートし、科学用品店で顕微鏡を購入してウイルスが無いことを確認できるまで除菌しなければ気が済まなくなる。
そんな白石の影響か妻はついに精神破綻をきたすのだった……。
ともさん感想:
ジュリーの透明感が際立つ映画でしたね〜。
潔癖症という役柄が、自然に見えました。
ジュリーって、本当にこういう性格?と思わせるほど、ハマッてましたね。
「甘いもの食べると死にますよ」というセリフがドキッ!!(><)
ジュリーにそう言われると、そっか〜、、、甘いものをやめようか・・・と思ったけれど、やはり、誘惑には勝てず・・・^^;
最後のカップラーメンを食べるシーンが一番好き☆
髪の毛、クシャクシャしてみた〜〜〜い!☆
この時の表情が、カ・ワ・イ・イ☆