この年の4月に胃潰瘍で倒れ1か月の入院。
退院後、スプリングツアー、ロックンツアー’80、オータムコンサートと精力的なライヴ活動を展開しました。
曲目
1.TOKIO
2.おまえは魔法使い
3.アンドロメダ
4.LOVER LOVER LOVER
5.お月さん万歳
6.勝手にしやがれ
7.カサブランカ・ダンディ
8.時の過ぎゆくままに
9.世紀末ブルース
10.ミュータント
11.WITHOUT YOU
12.きれぎれの町
13.恋のバッド・チューニング
14.ROCK'N ROLL RADIO
15.マダムX
16.夜汽車の中で
17.夢のつづき
-アンコール-
18.憎みきれないろくでなし
19.KNOCK TURN
1980年「ジュリー・プレゼンツ’80BAD TUNING」
(横浜スタジアムライヴビデオ)発売
2000年ビデオ再発売(演目は一部違っています)
演奏
オールウェズ
ギター:柴山和彦
ギター:沢 健一
キーボード:羽岡利幸・西平彰
ベース:吉田建
ドラム:鈴木二郎
コンサート日程
(料金S席5000円)
3月から KENJI SAWADA SPRING TOUR’80
5月24日 横浜スタジアム 「ジュリー・プレゼンツ’80BAD TUNING」
5月31日 万博記念公園”お祭り広場”野外コンサート「熱烈歓迎新波BAD TUNING」
ともさん感想
私が結婚後初めてのコンサート。
記憶では5ヶ月くらいの身重(最近使わないねこの言葉)だった。
安定期に入っているのでコンサートに参加。
あの頃はまだ立ちっぱなしではなかったので行けたのかも。
それでもなんとなくお腹を押さえつつ、振動が伝わらないように伝わらないように・・・
この年はジュリーの入院のエピソードを延々とお話してくれた。
胃カメラを入れるときの壮絶なやり取りをおもしろおかしく教えてくれるジュリー。
あ~、ジュリーも普通の人間なんだ~と初めて思った瞬間だった。
その病院の看護婦さんが心底羨ましかった
私が看護婦だったら徹夜で看病しちゃうんだから~
おっと、脱線しちゃいました^^;
記憶では♪TOKIOを歌っているジュリーの記憶しかない。
それと、もう井上堯之バンドではなかったこと。
なんだかバックに堯之さんがいないのが不思議な感じだった。
いつもニコニコして後ろからジュリーを見ていた堯之さん。
懐かしいな
いろんな意味で新しい出発という感じの1980年のコンサートだった。