前年は12月の終盤までお芝居(桂春団治)があり、その為いつもの年よりも、ちょっと遅めの正月コンサートでした。
曲目
1.光線
2.彼は眠れない
3.ハートの青さなら空にさえ負けない
4.SOMEBODY’S CRYIN'
5.あんじょうやりや
6.胸いっぱいの悲しみ
7.ジンジンバンバン
8.落葉の物語
9.スマイルフォーミー
10.LOVE~抱きしめたい
衣装替え
11.神々たちよ護れ
12.BAMBINO ECUSE
13.アリフ・ライラ・ウィ・ライラ
14.砂漠のバレリーナ
15.Pleasure Pleasure
16.溢れる涙
17.忘却の天才
18.この空を見てたら
19.愛しい勇気
ーアンコールー
20.明日は晴れる
21.届かない花々
22.ACB
23.ロータスの子守歌
24.TOKIO(ファイナルのみ)
演奏
ギター:柴山和彦
ギター:下山 淳
キーボード:泰輝
ドラム:GRACE
コンサート日程
(料金7000円)
1月24日(日)渋谷C.C.Lemonホール 18:00
1月27日(水)大阪厚生年金会館・大ホール 18:30
1月30日(土)愛知県芸術劇場・大ホール 17:00
2月 3日(水)大阪厚生年金会館・大ホール 18:30
2月 5日(金)渋谷C.C.Lemonホール 18:30
2月 6日(土)渋谷C.C.Lemonホール 13:00
【ともさんレポ―ト】
☆光線
いきなり大好きな曲!
♪後ろ手を縛られた~というところがカッコイイ!!
できれば鏡でキラキラさせてほしかったわ^^
☆彼は眠れない
続けてノリの良いこの曲。
このライブへの意気込みが感じられ、嬉しくなってきた。
体が自然に踊りだす。(踊ってるつもり^^;)
☆ハートの青さなら空にさえ負けない
すぐには曲名が浮かんでこなかった。
ギターの音とジュリーの歌が一致していない気がしたのは私だけ?
腰のひねりがカッコよかった^^
☆SOMEBODY'S CRYIN'
懐かしい~~~☆
大好きな「Beautiful World」の中の一曲。
当時以来初めて聴いた。
噂ではリストが素晴らしいと聞いていたけど、益々期待感でいっぱいになる。
☆ジンジン・バンバン
「きゃ~~~!!」
心の中で叫んでいた。
友達の家でレコードプレイヤーを真ん中に置いて輪になって踊っていた小学生の頃。
一気にタイムスリップする。
☆落葉の物語
またまた涙もの。
明治製菓のCMを思い出す。
当時の踊りをそのまま踊ってくれた。
ジュリーと同じ方向で右に左にゆれる。
気分はもうタイガース!!
☆Smile for me
またまた「きゃ~~~!」
生で聴いたのは初めてだったのかな。
妙に感動して涙が出た。
本当に美しいメロディだ☆
☆Love~抱きしめたい
今まで何度も聴いているこの曲。
でも今回が一番よかったと思う。
半端じゃない感情移入・・・ドラマチックだ。
本当にジュリーは今誰かに恋してるの?と思わせるほどだ。
♪抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい
それぞれが違う表現のしかただ。
♪さよなら さよなら さよなら さよなら
この時もひと言ひと言違う♪さよならだ。
本当に深い。
☆神々たちよ護れ
一瞬、いつの曲だったっけ?と思ってしまった^^;
やだ~、忘れもしない「ジュリー祭り」の2008年の曲じゃないですか~。
今回はあまりのれなかったです~。ごめんなさい。
(この時も演奏が気になった・・・私だけ?)
☆BAMBINO ECUSE
よかった~^^好きな曲だ。
前曲の乗り切れなかった自分を取り戻す。
♪バンビーノ!
よし!フリも遅れることなくできた^^
☆アリフ・ライラ・ウイ・ライラ
きた~~~!
幻想的なライトがジュリーを包む。
これぞジュリー!
これがジュリー!
妖しいジュリー。
間奏で激しく頭を振る・・・ムチ打ちにならないか心配になる。
その次は・・・それこそムチ打ちのフリがある(笑)
いつからムチ打ちのフリに変わったのかな。
ここ数年だよね。
手の動きがたまらない☆
☆砂漠のバレリーナ
ぎゃ~~~!!
イントロですでに胸が熱くなる。
それこそ、私が聴いたのは当時のツアー以来ではないだろうか。
またまたタイムスリップ!今度は1980年代後半に心は飛ぶ。
急に涙が流れた。
切なかったあの頃を思い出していた。
ジュリーが一番色っぽい時代だった。
大きな月がステージ上から降りてきてこの曲が始まった。
一生忘れられない「架空のオペラ」
今回の美しい手の表情も忘れたくない。
☆Pleasure Pleasure
昨年の曲なのにすでに懐かしい。
お客さんが一体となって打つ手拍子が心地よい。
シアワセ気分にさせてくれる^^
☆溢れる涙
この曲も思い出深い曲。
「HELLO」の中の一曲。
忘れもしない・・・汗が袖口から流れ落ち会場がざわめいた1995年1月の札幌。
今度は1990年代にタイムスリップだ。
☆忘却の天才
この曲ってこんなフリがあったっけ?
ジュリーお得意の横に流れていくダンス(?)
んもう~~~(*^^*)シャツがスケスケで○○が丸見え~~~!
どうしてもそこに目がいってしまう(笑)
今思い出しても恥ずかしくなっちゃう^^;
なんて、本当は喜んじゃってるんだけど(笑)
☆あの空を見てたら
脳天気ソングが続く。
♪ポ~イ!ポ~イ!ポ~イ!
同じアホなら踊らにゃ損損!!^^v
☆愛しい勇気
すぐには曲名が出てこない。
歌詞を聴いてわかった。
ジュリーは好きなのかな?よく歌われるような気がする。
♪ウォ~!ウォ~!ウォ~!ウォ~!
また乗ったもん勝ちだ。
MC
☆明日は晴れる
インディアンジュリーを思い出す。
今度は35周年のジュリーが目に浮かぶ。
次に「さあ!殺せ」の歌うシーンが出てくる。
頭の中の記憶の糸がもつれそうだ(笑)
声がひっくりかえらないか心配になる。
聴くたびに好きになる曲だ。
☆届かない花々
札幌では流れていなかったけど、CMでお馴染みなのか少しだけ拍手が聞こえた。
優しい気持ちになれる曲。
聴き終わったあとには少しだけ自分が良い人になった気分になる不思議な曲だ。
タイムマシンは21世紀に戻ってきた。
☆ACB
曲は21世紀の曲だけど、詩の内容は1960年代。
ACBには勿論行ったこともないけれど、お店の場所を詳しく教えてくれる歌詞に・・・ふむふむ、そんなところにあったのね、
とうなづきたくなる。
文句なく楽しい曲^^v
☆ロータスの子守唄
イントロが聴こえた瞬間、すでに脳みそがとろけていた。
もう一度聴きたかった曲です~~~☆
感動~☆
ダンスを踊る柔らかなジュリーの腕の中に会場全体が包まれる感じ。
そんな空間を作れるのはジュリーだけ。
唯一無二の存在。
ジュリー、ありがとう!
それにしても、1960年代~2010年までの名曲を網羅した素晴らしい選曲でした。
こんなにシアワセな気分で良いのでしょうか☆
年齢も性別も関係ない・・・妖艶なジュリーを久々に堪能しました。
ありがとう!サンキュウ!ありがとうね!!
三回繰り返すことは完全を意味することなのだそうだ。
今回のライブはまさに「JULIE JULIE JULIE」なのでした☆